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導入事例

こんなときに、クラウントラス

  • 松坂屋本店「ゆかたとわたし、夏」

    提案
    南館1Fにある4層吹抜のオルガン広場という売場環境にあって、その空間を活かし、店外に向かったビックウィンドウと店内の複数回からの視認性を高めて、売場への招致誘導を意識。同時に広い空間での仮設売場であったため、売場に統一感を持たせたかった。
    また、異なる多くの浴衣を陳列するにあたり、商品に優劣をつけず しかしきちんと区別するため、対応力の高いトラスを「VP 兼 什器」として提案。
    商品
    1200×30本、2100×50本、W1200タナ×多数、W1200HGバー×多数
    お客様の声
    当初、ユカタにトラス?というミスマッチを懸念していたが、クラウントラスの150角という細さの特性とトラス構造は、透けているので圧迫感なく、日本の夏、涼を感じ取れるようになった。黒というカラーで和の雰囲気に溶け込んだ。
    また、浴衣売場としては、前例を見ない大規模な売場となり、お店の外からも店内からお客様にも十分にアピールできた。